アマチュア数学者の日記

とある大学で数学を学んでいます。専門は偏微分方程式です。高校野球、マラソン、カメラ、数学、etc...多趣味です。様々なことを書いていきます。

熊本大学での4年間を振り返る①

こんにちは.

早いもので僕の大学生活も終わりを迎えます.卒業式が中止になってしまい,あっけなく終了しました.

卒論発表の日に友人と卒業式で会おうな!なんて話をしていたのに,みんなあっという間に飛んで行ってしまいました.

思いったた時にのみに行くのが1番だという人生の教訓を得た気分です.

今日は僕の大学生活を振り返ってみようと思います.
今までは大学名や個人情報を濁していましたが,タイトルに思いっきり大学名を出してます.半分諦めの境地です.
これから熊本大学に入学する高校生や熊本大学に興味のある方にも参考になればなと思います.

入学までの経緯

高校の時の担任の先生におすすめされたのが熊大に興味を持ったきっかけです.
当時の担任は数学の先生だったのですが,ものすごく授業がかっこよかった.なんというか黒板がシュッとしている感じ.多分数学やっている人にはこの感覚がわかると思います.非常にスマートな授業をするのに憧れてこの先生と同じ大学に行こうと決めました.
しかし,その先生の大学は九大.お世辞にも進学高とは言えなかった僕の高校からは逆立ちしてもいけるような大学ではありませんでした.それなら一番近くて数学科のある熊大にしようよなったのです.

もう一つの理由としては,熊大の理学部は入ってから専攻を決めることができるという点.当時物理にも興味のあった僕は数学科と物理学科で迷っていました.入学してから専攻を決めることができるというのは割と大きなメリットでした.

ちなみに国立大学の理学部でそのようなシステムをとっているのは東大・京大・東工大・茨城大と熊大だけだったと思います.その中では比較的お手頃感のある偏差値のある大学なので,同じように迷っている受験生がいたら熊大は結構おすすめですよ.

そうは言っても,それなりに難易度のある大学でもあります.入試の難易度だけだと九州では九大の次.テキトーに勉強していては受かりません.高3の夏休みくらいから必死に勉強したのを覚えています.しかし,ふたを開けてみると不合格.世の中そんなに甘くないというのを痛切に実感しました.

それから1浪して何とか合格するわけですが,その時のことは以前に書きました.

www.ruhamata.work

www.ruhamata.work

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熊大は割と浪人組も多いので,浪人生も安心していいと思います.というか入ってしまえば年齢なんか気にしないので.普通に昭和生まれの人もいます.あまり書くと怒られそうなのでこの辺でやめときますが.

大学1年 入学して2週間で熊本地震で被災する

1年の浪人を経て晴れて入学するわけですが,入学して2週間で震度7の地震を2回経験しました.マジで死ぬかと思った.エアコンが床に落ちたり冷蔵庫が家の真ん中まで動いて倒れました.

そして,約1ヶ月大学は休講になりました.住んで間もない土地ではありましたが,熊本が被災している姿に胸がとても痛んだのを覚えています.
そんな中でも良い出会いもありました.沖縄に帰省していた沖縄出身の学生で募金活動を行いました.それがきっかけで沖縄県人会が発足.たくさんの地元が同じ友人ができました.
 

2年以降は後日書きます.