アマチュア数学者の日記

とある大学で数学を学んでいます。専門は偏微分方程式です。高校野球、マラソン、カメラ、数学、etc...多趣味です。様々なことを書いていきます。

理学部について②

前回の続きです。

今日は各学科・コースの特徴についてです。

前回の記事はこちら

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僕は数学コースなので、それぞれの学科の様子や特徴はあくまで僕が外から見た主観的な感想にすぎません。ただ、各学科にそれぞれ友人もいますのでその友人達が話していた内容も踏まえて書いてはいます。あくまで参考までに見てください。

①数学科 

割愛

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②物理学科

僕的には物理学科は理学部の王道中の王道だと思ってます。理学部の中でもデキルやつが行くイメージです。研究室は実験系と理論系に分かれています。理論系の研究室は数学と同様に週1のゼミに行くだけの人も多いようです。実験系の研究室の人は他の理系学科と同じく忙しく研究室にこもることになるようです、

 

③化学科

物理学科が王道なら化学科は華といった感じでしょうか。理学部の中で最も女子の多い学科です。材料系や薬品系、繊維系への就職もよく割と人気の学科です。しかし、一番ブラック研究室が多い学科でもあります。物質が平衡状態になるまでに3時間待つこともあり、一番研究室に拘束される時間が長い印象です。

 

④生物学科

僕の印象ですが少し変わった人が多いです。休日に虫を取りに行ったり、家で生き物を飼っているので冷房をかけることができなかったりと、いろいろ変わった趣味を持っている人が多いです。研究室は大きく分子系と環境系の2つに分かれるようです。生き物を扱うことが多いので当番制で生き物の管理をするため毎日研究室に行く必要があるところもあるようです。食品系の企業に就職する人が多いイメージです。

 

⑤地学科・地球環境科

学問的に地学というひとくくりにすることはできません。例えば地層についての研究をしていても、物理的な観点から研究している方もいれば、化学的な観点から研究している人もいます。そのため、ものすごく対象の幅が広く、一概にどのようなことをしているということができない学科です。他大学の地学科にいった僕の友人は海で地層などを見ると年代や特徴などを説明してきます。生物科同様少し変わった趣味を持っているひとが多い印象です。研究室によっては発掘作業のために1か月に無人島に泊まり込みなども普通にあるようです。

 

 そのほかにも応用物理学科や応用化学科、数理情報学科など少し工学部よりの内容をする学科もあります。

理学部と工学部で迷っている高校生がいたら、工学部に行くことをおすすめします。特に就職は工学部の方が強いです。「俺は数学を極めたい!」とか「世の中の現象を解明してやる!」みたいな方は理学部に向いていると思います。僕は理学部に入ったことを後悔したことはありませんが、そこまでモチベーションがなく入った人には退屈なところかもしれません。(工学部でも世の中の現象を追求することはできますし、工学部だから理学部よりも純粋な学問ができないということは全くないです。)

 

理学部はいいところです。(宣伝)

僕は数学が好きで、物理も好きで理学部に入りました。地元の友人に数学や物理の話をすると「なにいってんだこいつ」的な顔をされます(笑)。まぁ当然ですよね。でも理学部の友人たちとは数学や物理の話で盛り上がることができます。

 これは理学部に限らず大学というのはそういうところです。自分の好きな学問があって、それが好きな人たちが同じ場所に集まって勉強するので友達などとも仲良くなることが多いと思います。進路選びに迷ってる方が読んでくれて何かの参考になればうれしいです。